その頃、酒田にあって全国的にその富裕が謳われた豪商として鐙屋惣左衛門がいます。 「坂田の町に鐙屋といへる大問屋住みけるが…北の国一番の米の買入れ、惣左衛門といふ名を知らざるはなし。表口30間、裏行65間を家蔵に立て続け…」と鐙屋の繁昌ぶりは「日本永代蔵」に描かれています。
現在の建物は弘化2年(1845)の火災後の建物で酒田港の廻船問屋の遺構としては唯一となりました。国指定史跡。
◎庄内空港~(バス約30分)~酒田市役所~(徒歩0分)~旧鐙屋