脈々と息づく
米づくりにかける情熱

 県内外から注目を集めている山形県産ブランド米「つや姫」は、酒田港、庄内空港から海外へ輸出されようとしています。

 今や海外でも注目されている「日本米」は、庄内町の農業生産者阿部亀治が開発した「亀ノ尾」が原点となっています。

 庄内町亀ノ尾の里資料館亀家(かめはうす)>>公式ホームページ

  コシヒカリ、ササニシキ、ひとめぼれなどの品種は、全て「亀ノ尾」から生まれた日本米ブランド品種です。

 山形県産ブランド米「つや姫=山形97号」は平成10年から山形県立農業試験場庄内支場(現 山形県農業総合研究センター農業生産技術試験場庄内支場)において育成されました。

 ほ場での栽培では苗を一本ずつ植え、病気に強いか、収量が穫れそうか毎日観察しながら選抜し、育成世代の早い段階から実際にご飯を炊いて食味試験を行いました。

 こうして10万分の1の確率で選抜された山形県オリジナル品種「つや姫=山形97号」も、「亀ノ尾」の良食味性を引き継いで誕生しました。


 山形県産ブランド米「つや姫」>>公式ホームページ

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 亀ノ尾の創選者・阿部亀治の農業への熱い思いと、貪欲なまでの米づくりに対する姿勢が今も良食味米のルーツとして名高い「亀ノ尾」を生み出しました。その米は、ササニシキ、コシヒカリの誕生へとつながり、日本の米の歴史を語るになくてはならない存在となっています。農業改良にその一生を捧げた阿部亀治の想いは、遥かな時を超えて、いまも脈々と受け継がれています。

庄内空港より車、タクシーにて約30分

亀ノ尾の里資料館(庄内町余目第四公民館内)
庄内町南野字十八軒21-1 TEL0234-44-2162/FAX0234-44-2169


庄内町亀ノ尾の里資料館「亀家(かめはうす)」>>公式ホームページ

庄内で栽培されている米の特徴

◎つや姫
10年の開発期間を経て平成10年、
新しい山形県産米のエースとして登場。粒揃い、ツヤ、うま味、甘味とも最高ランクにある。

◎ひとめぼれ
宮城県で開発され全国に広まる。粘り、ツヤ、うま味、甘味、香りのバランスの良いお米。

◎はえぬき
平成5年山形県でデビューして以来主力品種として作られてきた。粘りが強く歯応えがあり食味がしっかりしている。

◎コシヒカリ
新潟県魚沼産が有名。粘りが強く保存性に優れている。

◎ササニシキ

昭和を代表する品種。あっさりした食感と滑らかなのどごしが特徴

 

  明治43年から大正4年にかけて施行された飽海郡における耕地整理事業の一環として、スイスから輸入し遊摺部(ゆするべ)地区へ設置された揚水機です。耕地整理事業は当時としては画期的な大事業であり、今日の庄内稲作農業の基礎を築いたものであるといえます。

時代の経過と共に農業の経営や技術、さらには作業の仕組みも大きく変わりましたが、この揚水機は昭和48年まで、60年の長さにわたり,1060haの水田にかん水を続けてきました。現代農業の出発点の象徴ともいえる揚水機です。

先人の偉業をしのびながら後世に伝え、そして庄内農業の一層の発展を願い昭和60年より酒田市本楯地区に展示されています。


@河村瑞賢A西の堺 東の酒田Bお雛様と食文化C幻の米亀ノ尾D庄内の観光

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