酒田まつり 創始400年本年祭りへ行こう!
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  亀笠鉾
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  ⇒ 『本間光丘物語』
 ⇒ 『本間家旧本邸 』

本間光丘翁が町の発展と繁栄を
祈り造った「本間家の亀笠鉾」

龍のような頭と畳三枚分の大きな甲羅の上に米俵、蔵の鍵、珊瑚、宝珠、打出の小槌、鹿、大鯛などめでたい物を積んで羽織を着た「猿」が立っています。
本間光丘は、神社仏閣を立派にし、酒田まつりを京都祇園まつりのように盛り上げ、酒田を活気あるものにすることが、観光にもつながると考えていました。町々で山車を競い合うことで盛大になった山王祭を見るため、諸国の海船が訪れ、その千石船の帆柱が林立する姿は遠くから見ることができました。酒田まつりは船乗りや見物客などで賑わったと伝えられています。
江戸時代から山王祭の花形として行列に加わってきた亀笠鉾は、明和2年本間光丘が京都の人形師に207両で発注し、翌年4月に海路で運ばれてきました。
 亀笠鉾は昭和18年戦争の悪化で中断し、昭和45年から再度参加したことを機に酒田山王祭協賛会に寄贈され、その後酒田市総合文化センターに展示されました。平成12年から2年をかけて修復し、平成15年酒田市制70年の記念の年に酒田まつりに参加しました。現在は、酒田市指定有形文化財に指定され山居倉庫酒田夢の倶楽「華の館」に展示されています。
創始400年本年祭の今年は山車行列に市民と共に参加します。

 
1
「猿」
日枝神社(山王社)の「神使」は「申」。神使の「猿」が亀鉾を案内しているかのように、羽織を着た「猿」が先頭に立っています。
 
3
「傘福」
明治26年に加藤雪窓が書いた「日枝神社大祭図」にある傘福は、現存していなかったが平成12年の亀笠鉾修繕の際に「日枝神社大祭図」を見本として復元されました。
2
「龍」
亀鉾であるのは、酒田は亀ヶ崎城下と言ったこと、亀は竜宮城のお使いとしてめでたいこと、亀の顔が竜頭に似ているのは上の日枝神社の伝承に、ご神体を龍神としていることにも関係があるかもしれないと伝えられています。
   

※亀傘鉾は酒田観光物産館 山居倉庫酒田夢の倶楽<華の館>に常設展示しています。
 

■本間美術館・本間家旧本邸の展示案内

【本間美術館】
2009年4月8日(水)〜5月11日(月)
『港町酒田の歴史 −商人の心意気と祭−』
本間家に残る酒田まつりゆかりの品が初公開!!
江戸時代、北前船の往来により、酒田は商業活動が盛んに行われ繁栄した。この時代に活躍した本間家をはじめとする酒田商人達の歴史資料を紹介します。酒田の文化の豊かさを再認識することができます。

詳しくはホームページをご覧下さい。
 
【本間家旧本邸】
『 ガラス写真で見る
酒田まつり』

※5月9日頃から 一部酒田まつり関係の展示品に変更します。
詳しくはホームページをご覧下さい。

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◎協力・写真提供: (社)酒田観光物産協会・酒田市・酒田商工会議所